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【グループホーム建築工事進捗状況⑤】

12月中旬現在のグループホーム建築状況のお知らせです。

 

11月末に棟上げ式を行い、安全祈願を行いました。

棟上げ式とは、建物の骨組みが完成し、一番高い位置にある「棟木(むなぎ)」を取り付ける段階まで工事が進んだことを祝う行事です。

昔の棟上げ式では、天井裏に“かんな”など職人さんの道具をあえて置いておき、解体や改修の時にどこの大工さんが作った物なのか、わかるようにしたと言われています。

現在の定礎というのも同様で、当時の新聞や大工さんの名前を記したものを残しているそうです。

 

現場では、プレカットされた資材が組み立て始められ、建物の全体像が見えてきています。

現在では建築のスピードも早く、基礎が出来上がってから、建物の全体像が見えてくるまであっという間です。

 

残りの建築工程として外壁や内装、設備の設置などが予定されております。

棟木に供えられる飾り
棟木に供えられる飾り
棟上げ式の様子
棟上げ式の様子
玄関ホールから見た廊下
玄関ホールから見た廊下
外壁を張る前の外観
外壁を張る前の外観
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